お年始

2005年1月3日
 実家へ新年のご挨拶に行った。
3月で95歳になる父は血色も良くとても元気で、一人でトイレに行くところだった。
しかし「誰だったかなぁ」と、私のことが分からなくなってきているらしい。
私と母が話をしていたら「何の話だ?」とただニコニコしているだけ。
いろいろあった義母だけれど、80歳になっても元気で父の面倒を見てくれることに感謝している。

一生の幸せの量はトータルすると皆公平。
だとすると思春期に幸せ度が低かった分、今の幸せ度が高い。
人生の後半に幸せを残してくれた義母の存在に感謝すべきということかな ?

しかし 「早く帰って来いよ 」というわりに、あんまり会話が弾まない夫。 つまらないぞ ! !

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