白鳥の湖

2004年11月21日
 ロシア国立ノボシビルスク・バレエの白鳥の湖を観て来た。
素晴らしい夢の世界に浸り、その余韻がまだ残っている。
公演が発表されてすぐ「自分への誕生日プレゼントにしよう」と思い立ち
一番良い席のチケットを手に入れておいた。 (勿論一人分)

 オデット/オディールを踊るナタリア・エルショワの長いしなやかな腕の動きは
まさに白鳥の羽ばたき。優美なスタイルと柔軟性は素晴らしかった。
ジークフリート役のヴィタリー・ボロヴニコフは長身なのでステージが狭くて
踊りにくかったのだろうか。ピタッと決まらない場面も見受けられた。
悪魔ロットバルトの豪快な踊りや道化の切れの良い踊りの方が印象的だった。

 バレエに負けずオーケストラが素晴らしくて感動した。
 やっぱりクラシックの方が好きだな。
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夜一人で外出するために、午前中は請求書の仕上げ。
13時〜15時は陸自体育館でのテニス。
夕食を作って食べて片付けてと忙しく過ごした。
留守中にSakiちゃんから電話がかかってきて、夫がゆっくり話をしたと嬉しそうだった。
いつも私ばかり話しているからね。
Sakiちゃんは「おばあちゃん、いないの?  どこに行ったの?」と
何度も聞いていたそうで、ちょっぴり嬉しい気がした。 [編集する]

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