5日目。旅行第二部、山寺と秋保大滝。
2004年11月9日 北斗星、新幹線やまびこ、仙山線と乗り継いで9時14分に山寺駅到着。
仙山線沿いの紅葉は真っ盛りなのに、色合いは今ひとつ鮮やかとは言い難い。
台風の影響で枯葉色が混じっているようだ。でも朝日を受けて秋色が輝く。
山寺は抜けるような青空。ゆっくり時間をかけて静けさを楽しむつもり。
1015段の石段を上るにつれて、白い雲が湧き上がってきて幻想的な風景になる。
五大堂に着いた時は下界は見えず。雲上の山寺は俗世と離れた幽玄の世界の感。
とりあえず山の頂にある奥の院へと歩を進めた。
静けさの中に、立石寺と岩壁と紅葉の風景をじっくり堪能しつつ再び五大堂へ。
雲はきれいに晴れている。腰を下ろして数人の人々と歓談し優雅な時間を過ごす。
12時5分の仙山線で愛子(アヤシ)駅へ。バスで二口峡谷・秋保大滝へ向かう。
秋保大滝の滝壺に下りたりして過ごしたが、多少期待外れで時間が余る。
秋保大滝15時52分発のバスの仙台駅到着予定時刻は17時19分。
帰りの新幹線はやて21号17時38分に間に合うか、実は大変心配していた。
前日宮城交通に電話を入れ、遅れる可能性に付いて問い合わせていた。
夫は「時刻表どおりに走るに決まってる」と言い切っていたが、私は心配だった。
バスの最前列に座り運転手に訊いたら「あ〜。絶対間に合わない」と平然と言い切る。
ラッシュにぶつかるから30分は遅れるって、ならそういう時刻表にしてくれよなぁ。
はやて21号に乗り遅れると、スンナリとは帰ることが出来ないから一大事。
遅れた場合の接続を色々調べていると、運転手が閃いたアイディアを提案してくれた。
秋保温泉で下車してタクシーで愛子駅へ。仙山線に乗れば何とかなる。
で、タクシー会社の前でバスを臨時停車させ降ろして下さった(感謝)
無事はやて21号からスーパー白鳥21号へ乗り継いで22時に帰函できました。
旅行第二部はハラハラドキドキ。かなりのスリルを味わってしまいました。
仙山線沿いの紅葉は真っ盛りなのに、色合いは今ひとつ鮮やかとは言い難い。
台風の影響で枯葉色が混じっているようだ。でも朝日を受けて秋色が輝く。
山寺は抜けるような青空。ゆっくり時間をかけて静けさを楽しむつもり。
1015段の石段を上るにつれて、白い雲が湧き上がってきて幻想的な風景になる。
五大堂に着いた時は下界は見えず。雲上の山寺は俗世と離れた幽玄の世界の感。
とりあえず山の頂にある奥の院へと歩を進めた。
静けさの中に、立石寺と岩壁と紅葉の風景をじっくり堪能しつつ再び五大堂へ。
雲はきれいに晴れている。腰を下ろして数人の人々と歓談し優雅な時間を過ごす。
12時5分の仙山線で愛子(アヤシ)駅へ。バスで二口峡谷・秋保大滝へ向かう。
秋保大滝の滝壺に下りたりして過ごしたが、多少期待外れで時間が余る。
秋保大滝15時52分発のバスの仙台駅到着予定時刻は17時19分。
帰りの新幹線はやて21号17時38分に間に合うか、実は大変心配していた。
前日宮城交通に電話を入れ、遅れる可能性に付いて問い合わせていた。
夫は「時刻表どおりに走るに決まってる」と言い切っていたが、私は心配だった。
バスの最前列に座り運転手に訊いたら「あ〜。絶対間に合わない」と平然と言い切る。
ラッシュにぶつかるから30分は遅れるって、ならそういう時刻表にしてくれよなぁ。
はやて21号に乗り遅れると、スンナリとは帰ることが出来ないから一大事。
遅れた場合の接続を色々調べていると、運転手が閃いたアイディアを提案してくれた。
秋保温泉で下車してタクシーで愛子駅へ。仙山線に乗れば何とかなる。
で、タクシー会社の前でバスを臨時停車させ降ろして下さった(感謝)
無事はやて21号からスーパー白鳥21号へ乗り継いで22時に帰函できました。
旅行第二部はハラハラドキドキ。かなりのスリルを味わってしまいました。
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