旅行3日目。快晴の那須岳登山。
2004年11月7日 6時に起床。カーテンを開けると素晴らしい青空が広がっている。 ラッキー ! !
ゆっくりと朝食を頂き、美味しいコーヒーで気分爽快にして駅に向かう。
7時42分新白河発のJR東北本線に乗り 黒磯到着は8時6分。
8時10分の那須ロープウェイ行きバスに乗車。那須高原の紅葉は終わりつつある。
ロープウェイ山麓駅のロッカーに不要な荷物を入れリュックを軽くして出発。
山頂駅付近で写真撮影したりして9時40分登山開始。
山頂駅の標高が1690m、茶臼岳の標高が1915mだから標高差はわずか225m。
しかし侮るなかれ。軽量の私は吹き飛ばされそうな強風との戦い。
火山礫で足場も悪い。気合を入れて、50分の予定を30分で登り切った。
茶臼岳は活火山なのであちこちの噴気孔から噴煙が上がっていて硫黄の臭いが漂う。
快晴に恵まれ、那須連山や磐梯吾妻連峰の大パノラマが楽しい。
他の登山者達とお互いにシャッターを切り合って記念撮影。
ここまでで下山する人が多いが、私達は峰の茶屋を通過して那須連山へと向かう。
強風の通り道として有名な場所で、中高年者は吹き飛ばされないように注意の立て札。
眼前に迫る朝日岳はニセ穂高と言われるのも納得する迫力だ。
剣ヶ峰東側の巻き、鎖場を通過し朝日岳の西肩に出る。
ガレ場を直登して1896mの朝日岳頂上。風もなく暖かいので昼食タイムにした。
茶臼岳の全容も遠景も、くっくりと見えてすばらしい眺望だ。
再び朝日岳西肩から熊見曽根、1900m峰を通過した所で引き返す事にした。
先に戻った人の情報で道が相当ぬかるんでいるとの事とガスで見えないとかで。
下山後14時のバスに飛び乗って那須湯本温泉下車。立ち寄り湯で疲れを癒した。
16時湯本発のバスで那須塩原駅へ。乗った16時44分のやまびこ162は超満員。
宇都宮で一度下車して後便やまびこ60に乗り替える。これは空いていて大正解。
時間調整の為上野まで乗車。上野駅界隈をブラブラした後夕食。
19時3分の北斗星3号のデュエットに乗り、旅行の第1部終了。
ゆっくりと朝食を頂き、美味しいコーヒーで気分爽快にして駅に向かう。
7時42分新白河発のJR東北本線に乗り 黒磯到着は8時6分。
8時10分の那須ロープウェイ行きバスに乗車。那須高原の紅葉は終わりつつある。
ロープウェイ山麓駅のロッカーに不要な荷物を入れリュックを軽くして出発。
山頂駅付近で写真撮影したりして9時40分登山開始。
山頂駅の標高が1690m、茶臼岳の標高が1915mだから標高差はわずか225m。
しかし侮るなかれ。軽量の私は吹き飛ばされそうな強風との戦い。
火山礫で足場も悪い。気合を入れて、50分の予定を30分で登り切った。
茶臼岳は活火山なのであちこちの噴気孔から噴煙が上がっていて硫黄の臭いが漂う。
快晴に恵まれ、那須連山や磐梯吾妻連峰の大パノラマが楽しい。
他の登山者達とお互いにシャッターを切り合って記念撮影。
ここまでで下山する人が多いが、私達は峰の茶屋を通過して那須連山へと向かう。
強風の通り道として有名な場所で、中高年者は吹き飛ばされないように注意の立て札。
眼前に迫る朝日岳はニセ穂高と言われるのも納得する迫力だ。
剣ヶ峰東側の巻き、鎖場を通過し朝日岳の西肩に出る。
ガレ場を直登して1896mの朝日岳頂上。風もなく暖かいので昼食タイムにした。
茶臼岳の全容も遠景も、くっくりと見えてすばらしい眺望だ。
再び朝日岳西肩から熊見曽根、1900m峰を通過した所で引き返す事にした。
先に戻った人の情報で道が相当ぬかるんでいるとの事とガスで見えないとかで。
下山後14時のバスに飛び乗って那須湯本温泉下車。立ち寄り湯で疲れを癒した。
16時湯本発のバスで那須塩原駅へ。乗った16時44分のやまびこ162は超満員。
宇都宮で一度下車して後便やまびこ60に乗り替える。これは空いていて大正解。
時間調整の為上野まで乗車。上野駅界隈をブラブラした後夕食。
19時3分の北斗星3号のデュエットに乗り、旅行の第1部終了。
コメント