春・夏連覇を目指す愛媛代表済美高校を13対10で下し甲子園初優勝。
深紅の大優勝旗は津軽海峡を越え、ついに北海道へと渡ることになった。

駒大苫小牧20安打。済美高校19安打。本塁打1本ずつ。壮絶な打撃戦となった。
「常に前向きにプレイした」と選手が言っていたけど、やっぱりね。
オリンピックで活躍している選手に共通しているのは前向きな姿勢
「前へ!」というかつての明大・北島ラグビーまで思い出してしまった。
それにしても最後まで伸び伸びと自分達の野球に徹した選手達は素晴らしいなぁ。

テレビの前で応援していた道民は随分多かったんじゃないかな。
表彰式が終わってからスーパーへ行ったら駐車場にどんどん車が入ってきて
店内は客が多く、レジも行列が出来て大分時間がかかってしまったもの。
駒大苫小牧の優勝を確認してから買い物に出かけた人が沢山居たんだと思う。

 息子達からも「優勝したね」「信じられない」とか次々に電話が来た。
どこに住んでいても、やっぱり北海道人なんだと嬉しくなった。
Sakiちゃんだけが「パパ、いつまで野球見てるの」とご機嫌斜めだったとか。

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