今日も岡のコートへ。気温は30度を越えたらしいが曇り空だったので凌ぎ易かった。
メンバーではないが時々顔を出すMさんの言動で、ひっくり返りそうになった。

遊びは勿論、草大会でも善意に基づくセルフジャッジで行われるテニス。
最初の疑惑はノータッチで抜けて行った私のサーブにすまして「フォルト ! !」
いつもはあんまりクレームはつけないけどラインに乗った確信があったので
「入っていたんじゃない ?」と言ったら、皆が「入ってた、入ってた」これは序章。

 次の場面はMさんのパートナーの打球がサイドアウトしたと同時に大きな声で「入った ! 」
レシーブ側の私とYさんが同時に「ボールが落ちたのここだよ、ここ。アウトでしょ」
という事で次のプレイに移ろうとした時、ちょっとムッとしたので、つい言ってしまった。
「試合の時あんなに断定的にジャッジされたら、違うって言えなくなるよね〜」
「早く言った者勝。それで試合に勝ったこと何度もあるよ」Mさんケロッとしてこう言ったのよ。

 さすがに皆「エーッ」と笑って、私なんかひっくり返るかと思った。
彼女、試合好きで良く出るし、C級かシニアだから優勝もしたりして成績は良かったけど
真相を知って、この辺の大会なんてそんなものだと改めて思った。
ジャッジのいい加減さが嫌で大会に出るのを止めたのは正解だった。
Mさん、決して性格が悪い人ではない。ちょっと自分の都合で行動するけどね。

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