午前2時起床。2時30分出発。車はパーク&トレインで駅駐車場(1日200円)
急行はまなす        函館発 3:01  青森着  5:35
特急津軽           青森発 5:52  八戸着  6:48
東北新幹線はやて2号  八戸発 6:55  盛岡着  7:24
秋田新幹線こまち71号 盛岡発 7:58  田沢湖着 8:31
羽後交通乳頭線バス   田沢湖駅 8:50  高原温泉 9:22
                 高原温泉 9:25  駒ケ岳8合 9:52
10時から登山開始。高山植物を鑑賞しながらのんびり歩き11時頃阿弥陀池到着。
20分で最高峰の男女岳(1637m)登頂。頂上で函館から持参のおにぎりで昼食。
時々霧が立ち込め強い風も吹き始める。ここだけポンととび出してそびえているから。
15分で阿弥陀池に下りて、男岳に登った頃から小雨が降り始めた。
横岳をパスして飛ぶような速さで急ぎ下山。しかし八合目小屋付近は晴れていた。

 14:05のバスに乗るまでの45分間程、東北の山岳会5人のグループと談笑。
栗駒山登山口の須川温泉への道路は土砂崩れのため通行出来ないかもしれない事。
早池峰山の登りは「河原ノ坊コース」下りが「小田越コース」が良い事を教えられる。
私達は逆のコースを計画していたが、河原ノ坊コースは険しすぎて下りは厳しいとの事。

 高原温泉で「駒草荘」の温泉に入るとの事で、ワゴン車への同乗を勧められたが
丁重にお断りして私達はバスに乗り込んでで高原温泉下車。
バス待合所で訊ねたところ「駒草荘」はつぶれてなくなってしまったとの事。
厚生年金保養センターを教えられ、露天風呂の温泉にのんびり浸かって一日の疲れを癒す。

 ここは入浴剤でごまかしていたのがバレた白骨温泉と違い正真正銘の乳白色温泉。
人気の高い乳頭温泉郷と同じ温泉源で、入浴後はお肌がしっとりすべすべ。
駒草荘を目指していた5人のグループ。その後どうしたのかちょっぴり気になる。

 再びバスで田沢湖駅に戻ったらこまち26号の発車18:03まで1時間の待ち時間がある。
何気なくホームを見ると1日に4本のみ運行している在来線の普通列車が目に留まった。
「こんなのもいいよね」と乗り込んで17:15発車で17:57に盛岡到着。

 ホテルチェックイン後、明日のスタミナ源にと『カツ丼セット』の夕食。
前夜は2時間程の睡眠時間だったので、ビールも半分残して眠ってしまった。

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