全豪テニスの時にもフェデレはテニスの天才かも知れないと書いた記憶がある。
昨夜のトーマス・ヨハンソンとの試合を観て改めてそう確信した。
ベスト16まで勝ち残る選手は速いサーブや強いストロークを打って当然。
フェデレに感心するのは強烈サーブから柔らかいタッチに切り替えて決めるボレー。
難しいハーフボレーをいとも簡単そうにキャッチしているのが素晴らしい。
ボールのコースの読みもいいし、メンタル面も22歳と思えない程しっかりしている。

次の相手のカルロビッチは208cmの長身。打ち下ろしのサーブの威力が武器なのかな。
今日素晴らしい出来で勝ったからと言っても、相手次第で全く違う展開になるのがテニス。
29日(火曜日)からはBS1での実況が始まるらしい。ありがとう。

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