全体を代表しているという気持ちで仕事をするべきではないのかな ?
たった一人の至らない対応が組織全体の印象を悪くするという事があるように思う。

 北海道の殆どの家庭で読まれていると思われる地方紙。
時々誤植が見られて、まぁ小さい事には拘らないで読んでいたけど
テレビ欄の大きな見出しで恥ずかしいような間違いがあったのでメールで知らせてやった。
そしたら見事に無視された。大きなお世話だったらしい。

『知らざれる過去の映像』って何よ。 『知らざれる』なんて言葉あるの ?
『運動の前に間接の動きを』って何だ?  関節じゃないのか ?
“間違いは人の常”って事でいいけどさ、無視することもないだろう ?
なんたって新聞なんだから、校正もしてるんだろうし、お金も取ってるし。
趣味の出版物でないんだから、完全なものを発行して欲しいもんだね。

 数年前ウィンブルドンテニスの放送の事でNHKに意見と要望のハガキを出した。
(思った事を相手に伝えずに居られない物好きなバカなだけなんですけど←私)
丁寧にハガキで返事が来て、さすがNHKしっかりしていると思ったね。
たまたま担当者が几帳面な人だっただけかも知れないけど
これが全体の印象として相手に映ってしまう。
他の人にも話として伝わってしまう。怖いものですね。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索