悲報

2004年3月19日
 朝刊で、若い友人がまた一人天国に召されたのを知った。
いつも背筋をシャンと伸ばして、艶やかで、見習うべき点の多い方だった。
まだ50歳を過ぎたばかり。早すぎる別れが悲しい。

 12月にお見舞いに伺った時は「退院してお正月は自宅で迎えるの」と
笑顔いっぱいで、二人で手を取り合って喜んだ。
2月初めに再入院したと耳にしていたが、こんなに早く別れる日が来るとは・・・。
12月にお会いしたのが最後になってしまった。
自分の事より周囲の人を気遣う思いやりの深い方だった。悲しい。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索