孫からの電話
2003年11月29日 土曜日には必ず来るSakiちゃんからの電話。
まず、朝10時に第一便。
「お外は雨ですか?」と言う私の問いに、間があって
「お空は暗いけど、まだ雨は降ってないの」とSakiちゃん。
このひと言の返事で、母子の日常の豊かな会話が想像できて、
とっても嬉しく温かい気持ちになった。
「雨が降ってる」とか「降ってないよ」だけでなく
空を見上げながら「暗くなって雨が降ってきそうなお空ね」とか
「ふんわり柔らかな雲が浮かんでるね」といった会話で
小さな子供の想像する心は豊かになるに違いない。
余裕のある温かい気持ちで子育てをしているSakiちゃんのママ。
(嫁という言葉には姑という言葉がセットになるので好きではない)
息子と孫を安心して託す事ができるしっかりした女性だ。
夜になってから無邪気な第二便。
「Sakiちゃん。太鼓が欲しいの」
この第一声に 「 ? 」
息子の説明によると、周りを叩きまわるSakiちゃんに
「太鼓のように叩きまわっちゃいけない」と叱ったら
「おばあちゃんに太鼓を買って貰う」と電話に飛びついたと。
「今度来た時に買ってあげるわよ」と約束。
間もなく第三便が息子から。
「買ってくれるなら太鼓より木琴が良いとママが言ってる」と。
親子三人のやり取りが見えるようで、可笑しかったね。
片方の肩の荷は下りてるから、もう片方も下ろしたいな。
でも、両方下ろしてしまったら寂しくなってしまうかも知れないね。
まず、朝10時に第一便。
「お外は雨ですか?」と言う私の問いに、間があって
「お空は暗いけど、まだ雨は降ってないの」とSakiちゃん。
このひと言の返事で、母子の日常の豊かな会話が想像できて、
とっても嬉しく温かい気持ちになった。
「雨が降ってる」とか「降ってないよ」だけでなく
空を見上げながら「暗くなって雨が降ってきそうなお空ね」とか
「ふんわり柔らかな雲が浮かんでるね」といった会話で
小さな子供の想像する心は豊かになるに違いない。
余裕のある温かい気持ちで子育てをしているSakiちゃんのママ。
(嫁という言葉には姑という言葉がセットになるので好きではない)
息子と孫を安心して託す事ができるしっかりした女性だ。
夜になってから無邪気な第二便。
「Sakiちゃん。太鼓が欲しいの」
この第一声に 「 ? 」
息子の説明によると、周りを叩きまわるSakiちゃんに
「太鼓のように叩きまわっちゃいけない」と叱ったら
「おばあちゃんに太鼓を買って貰う」と電話に飛びついたと。
「今度来た時に買ってあげるわよ」と約束。
間もなく第三便が息子から。
「買ってくれるなら太鼓より木琴が良いとママが言ってる」と。
親子三人のやり取りが見えるようで、可笑しかったね。
片方の肩の荷は下りてるから、もう片方も下ろしたいな。
でも、両方下ろしてしまったら寂しくなってしまうかも知れないね。
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