少し贅沢な晩御飯を頂いて、ケーキを買って帰宅。
間もなくSakiちゃんから電話がきた。
「Sakiちゃん、お歌のプレゼントするの」って。
 ♪♪ハッピーバーチュデー オバアチャン♪♪
ありがとう。 一番嬉しいプレゼントだよ。
「おばあちゃんに歌ってあげましょう」と言って
Sakiちゃんに一生懸命お歌を教えたママちゃんありがとう。
母子で歌う、その様子を想像するだけで、とっても嬉しいよ。

 夜遅くなって、二男からも電話があった。
「お母さん、○○歳になったんじゃないかぁ」
9月に遅い夏休みで旅行した後、殆ど音信不通。
「帰っているか?」という私のメールに「何日に帰った」と
写真添付の短い返信が来たのみで「どうなってるの」と呆れていた。
彼女も電話に出て、「一番のプレゼントだと思いますので」と
息子の仕事での活躍ぶりを教えてくれた。
夏休み以後、殆ど休みのない状態で頑張っていると。
彼女も札幌の親元を離れて独身寮の生活で苦労もあるだろう。
そろそろ結婚して彼女に楽をさせてあげて欲しいと思うけれど
「私も、もうしばらく働きたいから」と言ってくれる。
結婚して共働きだと、女性の負担は大きいでしょうし
楽しい時だけ一緒というのも、精神的に楽ということかな。
あんなに可愛くて、能力もあって、優しい娘さんはめったにいないから
「息子よしっかりしろ〜」と言ってやりたい。
でもこれは二人の問題だからね。口出しはしません。

お金では買えない最高のプレゼントを貰って、嬉しい夜でした。

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