朝、二男から久々に電話が来た。
コンピューターウィルス「ブラスター」に対する
修正プログラムをインストールしたかどうかという事だった。
私のPCのOSはWindowsXPだから対策を講じなければと思っていた。
早速息子の指示通りの操作で対策完了。
お母さんのPCはどうなっているかと気に掛けてくれたらしい。

夏休みの予定を問い合わせても返信無し。
「勝手にしやがれ」と少々頭に来ていたところだった。
でも、こんな些細な事で嬉しくなってしまうのが親心。

 初めて子供の思いやりを意識したのは長男とのスキーの時。
横津岳の上から滑って途中で帽子を飛ばしてしまった。
「次に滑る時に拾おう」と思ってそのまま滑り降りた。
すると長男が「お母さん。帽子落としたよ」なんて言って
途中で止まって拾ってきてくれた。
「あぁ、子供にいたわられる年になったのか〜」と
嬉しいような寂しいような複雑な心境になった。
長男が大学生の時だから、随分前の事になる。

「まだまだ子供の世話にはならないわ」とは言っても
子供に気遣ってもらうと、結構嬉しいかも知れない。

でも後が悪い。「夏は北海道には帰らないよ。
今働いて9月に十日間程海外旅行に行くから」
話を聞いて、夫「ムッ。この前ハワイに行ったよな」
6月のハワイはゴールデンウィークに休まなかった分だと。
今回も彼女付。まったく何考えてるんだか(怒)

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