朝2時半頃、膝の痛みで眼が覚める。
昨日決めていた通り、薬を処方して頂く為病院へ。
鎮痛剤と湿布薬を出して貰う。昼食後まず一回分服用。
気分がすっきりしないので、夕食の支度を怠けて
「そうだ。我家も回転寿司だ」と出かける。
満足して駐車場まで歩く途中、痛みを感じないのに気付く。
 
 薬の効き目に、ホント驚いた。怖い位に。
治っていないのに痛みだけは消してしまうんだから。
患者が要求しない限り、鎮痛剤を処方しない医師は
本当は良いお医者さんなんだろうという気がした。
最初から多量の鎮痛剤を出されて、痛みが無くなれば
治ったと錯覚して、通院しなくなる可能性が高い。
そして、あの病院の薬は効くという話になる。
「あそこで痛い注射を一本してもらえばすぐ治る」
と、評判の病院があって私も勧められた。
多分「副腎皮質ホルモン剤」を使用するのだろう。
元々薬嫌いなので、乗り気にはなれなかった。


 今回は夜中に痛みで眼が覚めるのに参って薬を
飲む事にしたけれど、その効き目には驚きだった。
しかし、痛みを薬剤で消して治ったと錯覚しない様
きちんと、最後まで治療しなければいけないですね。

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