MRI検査 初体験

2003年8月1日
 膝の半月版の状況を診るために。前歴もあるので。
大袈裟な検査機器の中で30分。苦痛も何も無い検査。
大きな音がするからという事で、ヘッドホンから音楽。
確かに、私の側で道路工事の掘削が始まったような音。
ガリガリ・ドンドン。「おーい。何処掘ってるのよ」
でも痛くも何とも無いから、音楽聴きながら瞑想。
胸に手を組んでじーっとして「こういう感じで天国に
いけたらいいね〜。うろたえずにさ〜」とか。

 「ハイ。終わりました。写真できるまで待ってください」
技師さん、私の足の太縞模様見て怪訝そうな表情。
足首から下は白。ふくらはぎまで小麦色。膝の部分は
サポーターしていたから白。色気も何もありゃしない。

 外来は終了しているので、月曜日に診断してもらう。
家までチャリで15分。さっそうと走ったと言いたいけれど
左の膝は、やっぱりもたもたした感じ。
早くシャキッとしたいなぁ。シャープな感じにさ〜。

 港祭りの花火大会に行こうかと、夫に誘われたけれど
歩く気がしなくって断った。
花火・お祭り大好きなんだけれど・・・。
義兄の病状が悪いようで、心配なんです。

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