旭岳登山旅行 2日目。
2003年7月29日 4時30分起床。温泉入浴。朝食(作り置きの幕の内弁当)
6時の始発ロープウェイ目指して5時30分出発。
しかし団体ですでに満員。6時15分の便に搭乗。
姿見6:30→旭岳頂上8:30→裏旭→間宮岳10:00→中岳分岐→
中岳温泉・露天岩風呂(11:00.昼食)→裾合分岐→姿見13:00
所要時間 6時間30分 高山植物撮影や周辺の山を
地図で確認したりしていた割には、時間は短かった。
朝、ガスが立ち込めていたが、ロープウェイ途中で雲上に。
無風、晴天の最高の天気。ウィンドブレーカーも必要無し。
遠くにトムラウシ・十勝岳、足元に噴気孔を見て登る。
火山礫で登り難い。力が100%伝わらない感じ。
左膝をかばってバランスを崩し、転んで右膝負傷(泣)
忍耐2時間。“バンザーイ! ! 頂上だー! !”
記念撮影して休憩後、裏旭を下る。アリャリャ・・・
こんなに下ったらまた登らなけりゃならないヤン。
この下りがまた大変。火山灰の急斜面。滑り落ちそう。
膝を痛めている私にとって、最大の難所になった。
間宮岳への登り返しは、ちょっとへばったけれど
その後はのんびりと高山植物を観察しデジカメ撮影。
永山岳・比布岳・北鎮岳の稜線。お鉢平を囲んで
凌雲岳・黒岳・北海岳が良く見える。好天に感謝。
中岳温泉で昼食。登山愛好家と談笑。
その後多少の雪渓と起伏道を、お花畑を楽しみながら歩く。
エゾツガザクラ・チングルマ・キバナシャクナゲ・
イワギキョウ・ミヤマリンドウ・エゾリュウキンカなど。
予定より早く下山したので14時35分のバスで旭川駅へ。
スーパーホワイトアロー24号 旭川発17:00 札幌着18:20
スーパー北斗22号 札幌発19:22 函館着22:42に変更。
帰りの車内では、複雑な思いもあって口数も少なくなった。
まずは29日の内に無事帰宅。
6時の始発ロープウェイ目指して5時30分出発。
しかし団体ですでに満員。6時15分の便に搭乗。
姿見6:30→旭岳頂上8:30→裏旭→間宮岳10:00→中岳分岐→
中岳温泉・露天岩風呂(11:00.昼食)→裾合分岐→姿見13:00
所要時間 6時間30分 高山植物撮影や周辺の山を
地図で確認したりしていた割には、時間は短かった。
朝、ガスが立ち込めていたが、ロープウェイ途中で雲上に。
無風、晴天の最高の天気。ウィンドブレーカーも必要無し。
遠くにトムラウシ・十勝岳、足元に噴気孔を見て登る。
火山礫で登り難い。力が100%伝わらない感じ。
左膝をかばってバランスを崩し、転んで右膝負傷(泣)
忍耐2時間。“バンザーイ! ! 頂上だー! !”
記念撮影して休憩後、裏旭を下る。アリャリャ・・・
こんなに下ったらまた登らなけりゃならないヤン。
この下りがまた大変。火山灰の急斜面。滑り落ちそう。
膝を痛めている私にとって、最大の難所になった。
間宮岳への登り返しは、ちょっとへばったけれど
その後はのんびりと高山植物を観察しデジカメ撮影。
永山岳・比布岳・北鎮岳の稜線。お鉢平を囲んで
凌雲岳・黒岳・北海岳が良く見える。好天に感謝。
中岳温泉で昼食。登山愛好家と談笑。
その後多少の雪渓と起伏道を、お花畑を楽しみながら歩く。
エゾツガザクラ・チングルマ・キバナシャクナゲ・
イワギキョウ・ミヤマリンドウ・エゾリュウキンカなど。
予定より早く下山したので14時35分のバスで旭川駅へ。
スーパーホワイトアロー24号 旭川発17:00 札幌着18:20
スーパー北斗22号 札幌発19:22 函館着22:42に変更。
帰りの車内では、複雑な思いもあって口数も少なくなった。
まずは29日の内に無事帰宅。
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