整形外科にはもう行かないと決めていた。
しかし昨日のテニスの際、ガクッと力が抜ける感じで
倒れたので総合病院の整形外科を受診する事にした。
元々、かかりつけの様な病院だけれど「膝痛位では・・」
と思って、近くのクリニックに行っていた。でも、
納得いく治療が施されないので、やっぱりこの病院へ。

医師はきちんと左右の足を比べて診て「水を抜きましょう」
あっという間に15?の関節液が抜かれた。
とても痛いと言われた割には、それ程でもない。
恐る恐る「先生、テニスは?」と訊ねる。
「いいですよー。楽しめなければ意味がありません。
スポーツを楽しむために手術する人までいるんですから。
治るのは少し遅くなるかも知れませんが」

ヤッター !! なんて素晴らしいお医者様。
山へ行くのもO.Kだよ。
半月板の状況を診る為に、MRI検査の予約をして帰る。

 ドクターショッピングと言われ、医療費の無駄遣いと
言われるけれど、何処の病院・クリニックでも、
同じレベルの医療を受けられれば、患者は彷徨いません。
しかし、一度診察して、後はリハビリ送り。
温熱療法だといって、パックで温めるだけの治療。
痛みには10日間分の鎮痛剤を処方して、漢方薬の山。
薬はいらないと言うと、治療してやらないぞ。
患者は、より良い医者を探して移らざるを得ません。

**************ギョッとした笑える話**************

レントゲン室に入った途端。「ズボン脱いで下さい」
「ズボン脱ぐんですか?」「そうです。脱いで下さい」
ギョギョッ。ちょっと待った。嫌ですよ。
ズボン脱いだら、小さな薄目の下着一枚じゃない。
そんな姿になれません。
「足だけなら、これでいいんじゃありません?」
得意のトレーニングパンツのサイドジッパー全開して
太ももまで見せると、「あぁ。大丈夫です」
や〜。驚いた。安心した。
カルテで年齢見て、羞恥心なくしたデカパンのおばさんだと
思ったのかしらね〜。
多分、羽織る物はあったんでしょうが、言葉足らずですよ。
得意の早とちりで、スパーッと脱いでしまわなくって良かった事。 
ヤレヤレでした。

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