おみくじに「凶」はいらない
2003年6月19日 今朝の北海道新聞のエッセイのタイトル。
毎週木曜日、飛鳥 圭介氏が書いている「おじさん図鑑」。
中年の視点からユーモアたっぷりの内容で、おばさんも
拍手を送りながら楽しみにして読んでいる。
神社で、お遊びで引いたおみくじが<凶>。
良い気持ちせず、再度引いたおみくじがまたもや<凶>。
おじさんの母親が重い病で苦しんでいる最中なのに
「病人 あやぶまる」に非常に不快で腹を立てた。
1カ月後、お母さんが亡くなられた時の悲しさ辛さ。
おみくじなど無関係なのは承知していても、不愉快の極み。
おじさんは思う「おみくじに<凶>など入れる必要があるか」
長男が大学受験の正月に私が引いたおみくじが<凶>。
私は「何さ、これ」とグチャグチャにちぎって捨てた。
長男には、勿論内緒。しかし、幸い大学に合格した。
その時から、「おみくじに<凶>なんか入れるなよ。」
と思っていた。しかも、正月早々縁起でもない。
誰だって<凶>を引いて気持ちが良いわけがない。
「同じ考えの人がいるよ」と夫に新聞を示すと
「戒めにはなるだろう。用心を促すとかさ」
「私に言ってるの? 調子に乗り過ぎた時の戒め?(怒)」
無言という事は、肯定しているということらしい。
まぁ、私は言われても仕方のない場合もありますよ。
でも、それで傷つき本気で悩む人もいるのですから
「おみくじに<凶>はいらない。入れないで欲しい」
神社にお参りした後は、少しでも心が安らぐように。
毎週木曜日、飛鳥 圭介氏が書いている「おじさん図鑑」。
中年の視点からユーモアたっぷりの内容で、おばさんも
拍手を送りながら楽しみにして読んでいる。
神社で、お遊びで引いたおみくじが<凶>。
良い気持ちせず、再度引いたおみくじがまたもや<凶>。
おじさんの母親が重い病で苦しんでいる最中なのに
「病人 あやぶまる」に非常に不快で腹を立てた。
1カ月後、お母さんが亡くなられた時の悲しさ辛さ。
おみくじなど無関係なのは承知していても、不愉快の極み。
おじさんは思う「おみくじに<凶>など入れる必要があるか」
長男が大学受験の正月に私が引いたおみくじが<凶>。
私は「何さ、これ」とグチャグチャにちぎって捨てた。
長男には、勿論内緒。しかし、幸い大学に合格した。
その時から、「おみくじに<凶>なんか入れるなよ。」
と思っていた。しかも、正月早々縁起でもない。
誰だって<凶>を引いて気持ちが良いわけがない。
「同じ考えの人がいるよ」と夫に新聞を示すと
「戒めにはなるだろう。用心を促すとかさ」
「私に言ってるの? 調子に乗り過ぎた時の戒め?(怒)」
無言という事は、肯定しているということらしい。
まぁ、私は言われても仕方のない場合もありますよ。
でも、それで傷つき本気で悩む人もいるのですから
「おみくじに<凶>はいらない。入れないで欲しい」
神社にお参りした後は、少しでも心が安らぐように。
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