「葬式準備預金」があれば便利かな。
2003年6月17日 今朝のNHK「生活ほっと」は葬式についてがテーマ。
考え直すべきネタが見つかって、役に立った。
まず、死んでからまで自分の葬式に注文をつけて
遺族に負担や迷惑をかけてはいけないということ。
残念ながら、最近はお葬式に列席する事が増えた。
ありがたいお経を聞きながらも、私の時は、これは
いらないなぁ。お墓も戒名も・・。なんて思ったりしていた。
「音楽を流しながら、花の一本ずつも手向けてもらえば十分。
音楽はあれとあれとあれ。」シナリオまで書いていた。
葬式に注文をつけて死なれると、とても迷惑だと分かった。
故人の遺志は尊重したいが、親戚・世間との関係もある。
板ばさみになって、遺族が困らないようにするには
一切の注文は付けず、残された家族にお任せする事。
「後はよろしくお願いします。お金は用意してあります」
これだけで十分のようだ。
ただ、故人になった途端預金は封鎖され下ろせない。
というのは、ちょっと困るなぁ。一番必要な時に。
「葬式資金」として、子供名義で預金するのも変だし。
「納税準備預金」があるんだから「葬式準備預金」が
あってもいいんじゃないかと、考えてしまった。
預金名義人の「死亡診断書」か「埋火葬許可書」の
提示でお金を下ろせれば困らないという訳。
でもやっぱり、お経より「葬送行進曲」「オーセの死」
「ツィゴイネルワイゼン」あたりで送られたいなぁ。
考え直すべきネタが見つかって、役に立った。
まず、死んでからまで自分の葬式に注文をつけて
遺族に負担や迷惑をかけてはいけないということ。
残念ながら、最近はお葬式に列席する事が増えた。
ありがたいお経を聞きながらも、私の時は、これは
いらないなぁ。お墓も戒名も・・。なんて思ったりしていた。
「音楽を流しながら、花の一本ずつも手向けてもらえば十分。
音楽はあれとあれとあれ。」シナリオまで書いていた。
葬式に注文をつけて死なれると、とても迷惑だと分かった。
故人の遺志は尊重したいが、親戚・世間との関係もある。
板ばさみになって、遺族が困らないようにするには
一切の注文は付けず、残された家族にお任せする事。
「後はよろしくお願いします。お金は用意してあります」
これだけで十分のようだ。
ただ、故人になった途端預金は封鎖され下ろせない。
というのは、ちょっと困るなぁ。一番必要な時に。
「葬式資金」として、子供名義で預金するのも変だし。
「納税準備預金」があるんだから「葬式準備預金」が
あってもいいんじゃないかと、考えてしまった。
預金名義人の「死亡診断書」か「埋火葬許可書」の
提示でお金を下ろせれば困らないという訳。
でもやっぱり、お経より「葬送行進曲」「オーセの死」
「ツィゴイネルワイゼン」あたりで送られたいなぁ。
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