女性のたくましさ & 定年後の幸福感の多様性。
2003年5月25日 朝5時20分、札幌へ向けて出発。
長万部・留寿都・中山峠で小休止して腰を伸ばす。
函館から静狩峠までは濃い霧で駒ケ岳も見えなかったが
静狩トンネルを抜けると青空が広がり、好天に一安心。
ちょうど4時間で藤野の義姉宅に到着。
車で札幌へ行く時はいつもこちらで昼食をご馳走になる。
午後、ホテルに訪ねてくれた友人二人とライライック祭り中の
大通り公園でご無沙汰中の話や情報交換等で楽しく過ごす。
その後、私は宮の森のOL時代の先輩宅で夕食。
夫は西野の義兄宅で食事。兄弟で楽しく過ごした様子。
私も西野の方に伺って、一緒にホテルに戻る。
友人達と話して感じた事は、女性の 生活に対するたくましさ。
Aさんは仕事を持ちながら、老齢のお義母様の介護をしている。
Bさんは定年まで独身を貫き、今は趣味の分野で活躍なさっている。
Cさんは昨年ご主人を病気で亡くしたとの連絡があった。
今回の旅行の目的であったのだけれど、高校時代の親友の中で
もっとも頼りなさそうだった彼女を励ましたいと思っていた。
しかし、もうしっかりと立ち直って、趣味の多くの仲間と
生き生きと楽しく暮らしている様子。
女性は経済的保障があれば、一人でも(の方が?)
伸び伸び生きていけるんじゃない ?
孤独に強いんじゃない ? なんて思ってしまった。
夫の愛情(義務?)で経済的保障を残していただければ
女性は大丈夫。しっかり生きていけそうですね。
男性は、なかなかこうたくましくはいかないようですね。
「江藤淳氏」や「倉嶋厚氏」の場合をみても・・。
義兄二人とも国家公務員退職後、別な職についている。
話を伺うと私達の感覚とは随分違っているのを感じる。
夫婦・家族関係の事情や、価値観の相違で、当然
生き方は違ってくるのだろうが。 「う〜ん。難しい」
「公務員の退職後の経済生活は恵まれている」
ということだけは確かなようです。
長万部・留寿都・中山峠で小休止して腰を伸ばす。
函館から静狩峠までは濃い霧で駒ケ岳も見えなかったが
静狩トンネルを抜けると青空が広がり、好天に一安心。
ちょうど4時間で藤野の義姉宅に到着。
車で札幌へ行く時はいつもこちらで昼食をご馳走になる。
午後、ホテルに訪ねてくれた友人二人とライライック祭り中の
大通り公園でご無沙汰中の話や情報交換等で楽しく過ごす。
その後、私は宮の森のOL時代の先輩宅で夕食。
夫は西野の義兄宅で食事。兄弟で楽しく過ごした様子。
私も西野の方に伺って、一緒にホテルに戻る。
友人達と話して感じた事は、女性の 生活に対するたくましさ。
Aさんは仕事を持ちながら、老齢のお義母様の介護をしている。
Bさんは定年まで独身を貫き、今は趣味の分野で活躍なさっている。
Cさんは昨年ご主人を病気で亡くしたとの連絡があった。
今回の旅行の目的であったのだけれど、高校時代の親友の中で
もっとも頼りなさそうだった彼女を励ましたいと思っていた。
しかし、もうしっかりと立ち直って、趣味の多くの仲間と
生き生きと楽しく暮らしている様子。
女性は経済的保障があれば、一人でも(の方が?)
伸び伸び生きていけるんじゃない ?
孤独に強いんじゃない ? なんて思ってしまった。
夫の愛情(義務?)で経済的保障を残していただければ
女性は大丈夫。しっかり生きていけそうですね。
男性は、なかなかこうたくましくはいかないようですね。
「江藤淳氏」や「倉嶋厚氏」の場合をみても・・。
義兄二人とも国家公務員退職後、別な職についている。
話を伺うと私達の感覚とは随分違っているのを感じる。
夫婦・家族関係の事情や、価値観の相違で、当然
生き方は違ってくるのだろうが。 「う〜ん。難しい」
「公務員の退職後の経済生活は恵まれている」
ということだけは確かなようです。
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