昨夜遅く2通のメールが届いた。

明るい話題は11日のダブルステニス大会での準優勝の報告。
日曜日の大会はレベルが高いし、男性は出場者も多いから
C級とはいえ、準優勝は素晴らしい成績だ。
A級は殆どがインストラクターだし、B級は大学生が中心。
C級も高校生が多かったということで、私達のサークルの中では
一番の若手だけれど、高校生から見ると37歳はおじさんに違いない。
その中を勝ち抜いたのだから素晴らしい。

すぐに「おめでとう」の祝福メールを送る。

 暗い話題は怪我の報告。
自分のラケットで左手を強打してしまったとの事で
「グーも出来ない程痛いよ〜。情けなくて悲しいよ〜」
「冷やすのよ。ひびが入っているといけないから明日
病院へ行った方が良いよ。ビールは控えた方が良いよ」と
お見舞いとアドバイスのメールを送る。

 今日遅れて体育館に顔を出した彼女。
「左手薬指骨折でギブスで固定されちゃった」と悲しそう。
テニス大好きな彼女。一ヶ月も出来ないなんて可哀相だね。
だからスクールなんか止めときなって言ってるのに・・・。

 ここ数年で、市内のテニススクールの数が半減した。
残りに集中するから1コートに12人。コーチを入れると14人。
ゴチャゴチャしてラケットで自分の手も叩いてしまうよ。
資格と実績のある給料の高いコーチを辞めさせて、
大学生のバイトが多いんだから、お金捨てるようなものだよ。
すべてのコーチがとは言わないけど、楽して終わらせよう
と思って手抜きするコーチが多いように感じるよ。

 私がそれに加えて気に入らないのは「○○ちゃーん」なんて
言って若い子に見え見えのチャンスボールを配給する事。
それをレシーブするこっちの方はホントいい迷惑だ(ひがみじゃないよ)
まあ 若い子にサービスして気を引きたいのも分かるけどね。

という訳でスクールに行くのはやめた。
年齢考えたってもう上達は望めない。
現状維持がいいところなんだから
楽しい時間を過ごせればそれで十分。

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