懐かしい先輩と偶然の再会
2003年5月1日 気持ちの良い春の陽気に誘われて、桜が丘通りの散策に出かけた。
満開の桜のアーチを見上げながら夫とのんびり歩いていると
駆け寄って来た方の笑顔に 私も「あっ!」という笑顔で答えていた。
高校時代の運動部の先輩の、変わらないお元気そうな笑顔だった。
1年生の時の部長で、それこそ「同じ釜の飯を食べる」という間柄だった。
遠征の時は各自お米を持参した時代だった。
汗まみれの辛い練習も、この先輩の温かさに支えられて
耐えることが出来た。
今振り返っても誇る事が出来る、あの熱い青春の一ページは
先輩のお陰で成し遂げることが出来た。
お会いしたのは17年振り。
指導してくださった先生を囲んで一度だけ会食をして、それ以来。
少しもお変わりない温かさに感激し、遊びに来ていただける事を
約束して別れる。
昨日の嘘つき人との事は もうどうでもよくなった。
あんな事にこだわった自分が小さく感じられる。
満開の桜のアーチを見上げながら夫とのんびり歩いていると
駆け寄って来た方の笑顔に 私も「あっ!」という笑顔で答えていた。
高校時代の運動部の先輩の、変わらないお元気そうな笑顔だった。
1年生の時の部長で、それこそ「同じ釜の飯を食べる」という間柄だった。
遠征の時は各自お米を持参した時代だった。
汗まみれの辛い練習も、この先輩の温かさに支えられて
耐えることが出来た。
今振り返っても誇る事が出来る、あの熱い青春の一ページは
先輩のお陰で成し遂げることが出来た。
お会いしたのは17年振り。
指導してくださった先生を囲んで一度だけ会食をして、それ以来。
少しもお変わりない温かさに感激し、遊びに来ていただける事を
約束して別れる。
昨日の嘘つき人との事は もうどうでもよくなった。
あんな事にこだわった自分が小さく感じられる。
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